2021.8.4
翌4日の朝は快晴。白馬三山がくっきりと姿を現わしてくれました。麓からゴンドラ、リフトを乗り継いで 標高1830mの八方山荘まで上ると、白く大きな夏雲が広がっていました。
高山植物を見やりながら1時間ばかり登り、左手前方に五竜、鹿島槍の絶景を楽しんで木道を登りきると、 標高2005mの第2ケルン(息むケルン)に到着。白馬三山も視野に入ってきました。 今年も此処まで来られた幸いに浸りながら、しばし尾根の眺望を楽しんで、山を下りました。