一日20時間寝るというフタユビナマケモノ、今日は珍しく枝にぶら下がって来館者たちのお相手です。

最初の内は天井近くに逃げこんでいたコモンマーモセット、人にも慣れてきたのか、傍に近づいてきて愛らしい姿を見せてくれました。
本来、ブラジルの熱帯雨林に棲んでいるサルの仲間とか。雪の降る、寒いところに来ちゃったね・・・

カピバラは子供たちの人気者、エサやりタイムもあります。        兎の仲間で毛がフワフワと心地よいアメリカンファジーロップ、
                              触られるのを嫌がって、いつも隅っこの方に逃げ込んでいます。

冬はシンとしていた足羽山の動物園も、彼らのお蔭で、賑やかで楽しい場所になりました。

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