樹林帯を抜けて青空が広がり始めると、こつぶり山はもうすぐです。水芭蕉の咲くころには 取立山から水芭蕉の群生地を通り、こつぶり山へと道を取るのですが、今回はここから 引き返すことにしました。来る時、通り過ぎてきた“大滝”で昼食を摂ることにしたのです。