ホテル“オーベルジュ”

 次に清泉寮に立ち寄り、ホテル「オーベルジュ」に着いた夕刻、先ずは近くの「天女の湯」へ。
女性陣が上がって男性陣を待つこと十数分。さすが現役時代から銭湯好きだったという男性達です。
その間の女性達の会話。「長いこと入ったはるねぇ。天女にでもなったはるんやろか?」
「私達はもうこれ以上、天女になる必要ないしね・・。」

 温泉から戻っての食事タイム。食べきれないほどのご馳走攻めにあってフーフー。夕食後は、例によって
合唱三昧(べースがいないとちょっと変・・)。そして、懐かしい青春の歌の数々。どんな曲が飛び出しても
歌えてしまうのが不思議・・。タイムリミットの11時半ギリギリまで、飽きることなく私達は歌い続けたのです。
離れの一棟とは言え、同宿の皆さんの安眠の妨げになったでしょうか?いえいえ、私たちの美しい!歌声を
子守唄として、皆さん、きっと安らかな眠りに就かれたに違いありません・・。

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